カムバック生き霊(以前の下書き)
閲覧ありがとうございます。 霊感強すぎBBAです。 7月いっぱいで事務所の解体、明け渡しが完了しましたので、 そろそろ型紙だけですがお店を再開したいなあと思っている所ですよ。 1番大きな看板を自宅に持ち帰り、 自宅の玄関前の手すり部分にオブジェっぽい感じで掲げました。 なかなか良い感じの写真が撮れたので、 Instagramにもアップしました。 その時に、再会に向けての気持ちを匂わせる様な文言を書きました。 「長かった私の夏休みもそろそろ終わりかな。」と。 そうしたらやってきました。 生き霊アタックが。 まずは心臓にアタック! それから首を絞める! ちょっとおさまったと油断させて気を抜いた隙に 不意打ちみたいな感じでギュッと首を絞めにかかってくる! 来るかな〜とは思っていましたが 本当に来ました。 結構わかりやすく、 結構派手に。 「そんなに私が憎いのか・・・」 と正直思いました。 これは執着を通り越して呪いだなあ。 呪縛ってやつか? もしくはなんなら呪詛ってやつか? と思いました。 何故そんなに私に執着するのか・・・ 私が元気を取り戻して細々ながらもまた商売を再会するのがそんなに面白くないのか・・・? そう考えましたが、 考え方を変えることにしました。 息も絶え絶えの状況の中でしたが 私は怒って、キレました。 私の生活、人生は私のものであって、 例え幽霊や生き霊であったとしてもそれを邪魔する権利なんかない! と。 そう思いました。 よく考えてみたら 私を妬む人は私が何をしていても勝手に妬むんだし、 私を嫌う人は私が何をしていたって勝手に嫌うんだし、 私を恨む人は私が何をしていたって勝手に恨むんだし、 私を憎む人は私が何をしていても勝手に憎むんだし、 私に生き霊を飛ばす人は私が何をしても勝手に生き霊を飛ばすんだし。 その人たちに妬まれないように、 嫌われないように気をつけて息を潜めて暮らすのは 要するに私自身がその人たちと同じレベルに成り下がると言うことだ! 私の行動の自由をそんなことで奪われてたまるものか! ではどうしたら良いんだろう? そうだ!私が生き霊がえしと呪詛返しができる様になれば良いんだ! そう、思いつきました。 んで、 どうやって? お寺にでも出家するのかい? そこな。 これは8月に描いた下書きです。 そこからまた生き霊にやられたり家の中を整...