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12月, 2024の投稿を表示しています

あばら事件3

 閲覧くださりありがとうございます。 霊感強過ぎBBAです。 さて前回の記事の続きです。 初対面の方からあばらアタックを受けた私は 言ってみたら鳩が豆鉄砲を喰らったような状態で まさにそんな顔をしていたのではないかな?と思います。 そこでかなり深く考えました。 なんで見ず知らずの私に結構凶暴なアタックを与えるほどの生き霊を放ったのか そうしたら 「焚き付けてくれるな」という意思が伝わって来ました。 ああ、そうか 件の人はどうも趣味に強く傾倒しているらしく 本職はあるのに 趣味のために道具とか素材とか ものすごくお金と時間と場所を費やしているみたいです。 奥様もお仕事をされていて夫婦共働きの状態みたいです。 でも どうも旦那さんの方は家事や育児に関して それほど協力的じゃないけど 自分自身は超家事男子で超イクメンだと思い込んでいる というようなイメージが伝わって来ました。 あらら。 まさに その人の趣味に関する好奇心をたきつけるようなことを 私はしてしまいました。 こんなに攻撃的になるほど 奥さんは 旦那さんが趣味にのめり込むことを嫌がっていたということなんだろうな〜 と解釈しました。 「ごめんよ。もうしない。家族あってこその生活だし、趣味だもんね。 子供さんもまだ小さいし、趣味に没頭して家族を蔑ろにしている場合じゃないよね。」 と私は生き霊に謝りました。 そして 「大変だったんだね。」と労いました。 そうしたらその生き霊さんは納得したのか さっといなくなりました。 あばらの負傷だけが私に残りました(笑) 痛みがなくなるまで 1ヶ月ぐらいはかかったと思います。 それほど、生き霊主の 旦那さんの趣味に没頭する姿勢に対する嫌悪感や不満は大きかったんでしょうね。 それは理解しました。 旦那さんが 超有名企業にお勤めなので、 なんか引け目とかもあったのかもしれませんね。 でも 一緒に生活していて 共働きで となったら 収入の多い少ないは関係なく 一緒に家族を運営していかないと どちらかがしんどくなっちゃいますよね。 奥さんと旦那さんは しっかりと話し合いをする必要があるような気がしました。 じゃないと 多分奥さんが気持ち的に潰れてしまうのではないかしら? なんて心配になりました。 経済力やステイタス それだけでは幸せには慣れないんだろうなあとも思いました。 今はもうあ...

あばら事件2

 閲覧してくださりありがとうございます。 霊感強すぎBBAです。 前回の記事からかなり時間が空いてしまいました。 「実際に会ったことがある人だし、その人に関わる何かしらについて書くのは憚られるなあ・・・。」 という躊躇がありました。 でも、 前の記事を読んだ方からしてみたら 「いや続き気になるんだけど」 ってなりますよね。 なんかすみません。 そんなわけで続きを書きますね。 椅子から転げ落ち、その直後はそんなに何も感じていなくて ただ肘を払われて背中を押されただけ、という風に思っていました。 その日は近所で一人暮らししている娘が 「体調が悪いから何か体にいい食べ物を届けてほしい」と言って来ましたので 午前中にトマトスープを作って娘に届けました。 娘の家から自宅に戻って来たら 約束の時間にはかなり早かったけど、 件の「もらってもらうもの」を渡す相手の方が来られました。 なので、 「すみません、体調が悪いという娘にスープを届けていて。」 と言い訳をしました。 でもその方はそれに対しては一切スルーでした。 社交辞令でも「娘さんお大事になさってくださいね」ぐらい言われるかな?と思ったので ちょっと拍子抜けでした。 え、もらうもの欲しさの一心でわざわざ高円寺までやってきて 自分の都合で予定よりもかなり早く到着して 相手の事情には全くの無関心ってことかいな? ということは、私とも今後交流を深めるつもりはないってことね。 と私は判断しました。(辛辣) んでその「もらってもらうもの」をお渡しして お見送りする時、その方の奥様が車から降りてきて私に挨拶をしてくれました。 その方の顔を見た時に 「あ、この人だ。」と思いました。 そして 「え、なんでいきりょうを放ってまで私を攻撃する必要があるの?」 とも思いました。 その時が初対面だったので。 その数時間後ぐらいから あばら付近がズキズキと痛み始めました。 湿布を貼って様子を見ましたが時間が経つにつれて痛みが増しました。 「あ、これ骨に何かしらの損傷が起きているときの痛み方だ。」 と思いました。 痛みがひどくて家のこともできないぐらいだったのと 熱が出るかもしれないな、と思ったので 解熱鎮痛剤を飲みました。 なぜ会った事もない人から生き霊アタックを受けたのかな〜と しばらく考えて悩みました。 続きます。 読んでくださりありがとう...