あばら事件2
閲覧してくださりありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。
前回の記事からかなり時間が空いてしまいました。
「実際に会ったことがある人だし、その人に関わる何かしらについて書くのは憚られるなあ・・・。」
という躊躇がありました。
でも、
前の記事を読んだ方からしてみたら
「いや続き気になるんだけど」
ってなりますよね。
なんかすみません。
そんなわけで続きを書きますね。
椅子から転げ落ち、その直後はそんなに何も感じていなくて
ただ肘を払われて背中を押されただけ、という風に思っていました。
その日は近所で一人暮らししている娘が
「体調が悪いから何か体にいい食べ物を届けてほしい」と言って来ましたので
午前中にトマトスープを作って娘に届けました。
娘の家から自宅に戻って来たら
約束の時間にはかなり早かったけど、
件の「もらってもらうもの」を渡す相手の方が来られました。
なので、
「すみません、体調が悪いという娘にスープを届けていて。」
と言い訳をしました。
でもその方はそれに対しては一切スルーでした。
社交辞令でも「娘さんお大事になさってくださいね」ぐらい言われるかな?と思ったので
ちょっと拍子抜けでした。
え、もらうもの欲しさの一心でわざわざ高円寺までやってきて
自分の都合で予定よりもかなり早く到着して
相手の事情には全くの無関心ってことかいな?
ということは、私とも今後交流を深めるつもりはないってことね。
と私は判断しました。(辛辣)
んでその「もらってもらうもの」をお渡しして
お見送りする時、その方の奥様が車から降りてきて私に挨拶をしてくれました。
その方の顔を見た時に
「あ、この人だ。」と思いました。
そして
「え、なんでいきりょうを放ってまで私を攻撃する必要があるの?」
とも思いました。
その時が初対面だったので。
その数時間後ぐらいから
あばら付近がズキズキと痛み始めました。
湿布を貼って様子を見ましたが時間が経つにつれて痛みが増しました。
「あ、これ骨に何かしらの損傷が起きているときの痛み方だ。」
と思いました。
痛みがひどくて家のこともできないぐらいだったのと
熱が出るかもしれないな、と思ったので
解熱鎮痛剤を飲みました。
なぜ会った事もない人から生き霊アタックを受けたのかな〜と
しばらく考えて悩みました。
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
また頻繁に更新したいと思います。
楽しみにしていてくださっている方には
お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
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