H子おばあちゃん
どうもこんにちは。霊感強すぎBBAです。
最近全然更新していないのですが、日常的に息をするように霊感が強いので
霊感強い仲間の友達からも「相変わらず気持ち悪いね。」とドン引きされるような日々ですよ。
霊感強い仲間の友達は視えるけど相手が何をいっているのかが全くわからないみたいで
自分に憑依している霊が先祖の霊なのかそれとも道端で拾ってきてしまった野良霊なのか、
はたまた先祖に対して恨みを持っている因縁の霊なのかが全くわからないみたいです。
先日、オットのおばあちゃんのご霊から
「あの子が今貧血気味だからあさりを食べさせておあげ。」と言われたので
冷凍のむきあさりを買ってきてたくさん入れてアサリの炊き込みご飯を作りました。
仕事を終えて帰ってきたオットが
「あっ!あさりごはんだ!実は今日、貧血で眩暈がしていたんだよ。」と言いました。
ああ、なるほど。それでH子おばあちゃんが私に伝えてきてくれたんだな。
と思いました。
なので
「H子おばあちゃんがアサリを食べさせておあげと言っていたのでむきアサリを買ってきたのだよ。」
と言いましたら
「ああ、なるほど。」とすんなり納得してくれました。
H子おばあちゃんは胡麻信者だったみたいで、
日常的に「胡麻。胡麻。」と私の作る料理に口出しをします。(笑)
オットは孫たちの中でも特にH子おばあちゃんに可愛がられていたみたいです。
私があまりにも日常的に、息をするように霊感が強いので
オットももうすっかり慣れっこになってしまっているみたいです。
ご先祖供養をして、毎日ご飯をお供えして、時々お経をお唱えさせてもらって
そんなことを1年以上続けているうちに私の霊障もかなり楽になってきました。
ご先祖供養をする上でオットにはかなり協力してもらっています。
「霊感が強くて霊が何を言ってきているかわかるからと言っても
私なんか所詮元他人、たかが嫁の立場なんだよ。
何かしてもらってもご先祖様からしたら
『ふん。なんだお前か。』ってなるわけだよ。
私が100回おまいりするよりも直系の長男であるあなたが1回おまいりする方がずっとご先祖様は喜ぶんだよ。」
と、伝えています。
ホテルマンの仕事が忙しい毎日ですが
夫も毎日お仏壇には手を合わせてくれています。
ご先祖様がお経を上げしてほしい時は朝お仏壇をお開けした時に
お線香の匂いが強く強く香ってきます。
これは私にだけしかわからないみたいなので
お線香の香りがしたら二人でお経をお上げさせてもらいます。
そんな日々です。
最近は生き霊アタックも少しずつマシになってきました。
最強の生き霊主からのアタックはもうほぼなくて(生地屋を辞めて利害がなくなったからね)
それ以外の生き霊主からのアタックがまだ少しあるという感じですが
これも本当に最強のあの人の生き霊に比べたら可愛いもの、っていう感じです。
(あの時は本当に命取られるかと思った)
「触らぬ神に祟りなし」で
生き霊主が日々充実して楽しく幸せに暮らせていれば
私なんかのことを恨んだり妬んだり嫉んだりする暇がないので
私に禍をなす生き霊主の幸せを願う(ほぼ祈りに近いです)日々です。
「あんたのせいでこんな大変な思いしてるんだよ!どうしてくれるの?」
なんて詰め寄りたい気持ちは山々だったのですが
おそらく生き霊主は無意識に生き霊を放っているので
言ったところで「言いがかりだ!傷ついた!」となってますます拗れるに違いないですもんね。
自分に禍をなす相手の幸せと充実を願うとは
まるで「右の頬を打たれたら喜んで左の頬を差し出しなさい」という
なんか頭に茨の冠を巻いて張り付けの刑にされて死んだ長髪のあの人みたいな感じですね。
そういえば若い頃にお世話になっていた行者のおばあちゃんも
「嫌なことをされたら自分の罪穢が一つ贖えた(あがなえた)と思って感謝しないといけないよ。」
と言っていました。
その言葉を聞いた
当時の若かった私は
「何を言っているのかわからないよ。だって嫌なことをされたら腹が立つじゃん。」と思っていました。
が、
生き霊アタックを受けまくりすぎて真っ白に燃え尽きた今の私は
生き霊主の幸せを心底願っています。
だって生き霊アタック、本当にツラいんだもん。
悟りとは、苦しみを乗り越えた先に開けるものなのでしょうかね(笑)。
なんか意味合いが違うかもしれませんが。(笑)
今日の話題はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
生き霊主が日々充実して楽しく幸せに暮らせていれば私なんかのことを恨んだり妬んだり嫉んだりする暇がないので私に禍をなす生き霊主の幸せを願う…
返信削除そんな風に考えられる店長さん、尊敬します。
修羅場を乗り越えてきたからこそ言える言葉ですね。
滅多にコメント等しませんがいつも読ませてもらっています。
体調が良くなってきたようで安心しました。
お仏壇は毎日扉を閉めて朝に開くのですか?
全く知識がなくてお恥ずかしいです。
匿名さま
削除コメントありがとうございます。
娘が言うんです。
「あの時は本当に命取りに来ていたよね。」と。
息をするように霊感が強い私に育てられた娘はなかなか肝がすわっています。(笑)
命取られるよりは相手の幸せを願う方がずっとマシって言う感覚です。
いきなり心臓にアタックを受けてゲロ吐いてぶっ倒れて
救急搬送されたら「健康そのもの」と言われるなんて本当に勘弁してほしいですもんね。
しかも色々検査されるからその都度数万円かかるし(汗)。
お仏壇は毎朝扉を開けてお水を交換して
「おはようございます。今日も1日よろしくお願いします。」とご挨拶します。
夜寝る時は
「今日も1日ありがとうございました。おやすみなさい。」とご挨拶をしてから扉を閉めます。
お位牌さえあればお仏壇があってもなくても大丈夫みたいなので
お仏壇がない場合は朝晩のご挨拶と、お水の交換だけは毎日行う必要があるとお坊さんが教えてくれました。
あと、お位牌の開眼供養(魂入れの儀式)をしてもらって最初の一回だけ、
お米(炊いてなくてもいいらしい)とお塩をお供えしてください
とも言われました。
あとは自分たちが食べるものを少し、小さな器に取り分けて
お鈴を2回鳴らしてから「お召し上がりください。」と言う感じみたいです。
何も言わずに箱や包みのままお仏壇の前にどかっと置いても
ご先祖さまは肉体がないので
自分で包みを開けることができないのだそうです。
あと、子孫がご供養をしたりお供物をお供えしたりしていると
亡くなったご先祖さまたちがあの世での修行中のポイントが加算され、ランクアップしやすくなるらしいです。
いろいろ教えて下さりありがとうございます。
削除うちは仏壇は開きっぱなし、お供物は箱や袋のまま、いろいろ間違ってますね(汗)
位牌は白木の板が何枚か入ってる物で8年前に亡くなった父が一番前になったまま、これでいいのかわからずにいます。
今度お寺に行った時にお坊さんに聞いてみようと思います。
繰り出し位牌は戦時中、空襲の時に一緒に逃げやすくするためのアイデアだったみたいです。
削除繰り出し位牌は一番表面のご親族にだけご供養が届くらしいです。
また白木のお位牌は49日だったかな?3回忌だったかな?をすぎたら黒塗り金文字のお位牌に変更する必要があるらしいです。
お亡くなりになって20年だったか30年だったか経ったら黒塗り金文字の「◯◯家先祖代々」というお位牌に入っていただくみたいです。
ただ、我が家はH子おばあちゃんも夫のお父さんも亡くなってから10年少々しか経っていないのですがご住職が「大丈夫!」と言って
二人とも先祖代々のお位牌に入ってもらうようにお祈りしてくださいました。
「H子おばあちゃんもお義父さんも戒名もらっていないみたいなのですが・・・。」と言ったら「俗名でも大丈夫ですよ。」と言ってくださいました。
え、そうなの?と思いましたが、今のところ大丈夫そうです。
ちゃんとアンテナは繋がっているみたい、なのと最近は「あれをくれこれをくれ」とあんまり頻繁には言ってこなくなりました。
なので「黒塗り金文字のお位牌に切り替えて開眼供養したい」とお寺さんに言ったら
対応してくれると思います。
お坊さんは決して「こうでなければならない」と決めつけ的なことは言わないみたいです。
でも
「こうするのがいいと聞いたのですが」という感じで相談すると
色々アドバイスしてくれます。
あと、事情を色々話したら臨機応変に対応してくるっぽいです。
根本的に「ご先祖供養は生きているご遺族のためのもの」との考え方が一般的みたいです。
ただ、ご先祖供養、めちゃくちゃオススメです。
旧友でものすごく強運の持ち主の女の子がいるのですが、
話を聞くと実家が本家で、お仏壇がしっかりあって、お位牌は全て黒塗り金文字のお位牌らしいです。
お供えやお参りは「当たり前のことだったから、それが特別なことだとは思わなかった」と言っていました。
先日すんごい交通事故に遭って車が大破したのにその子は命に別状がなかったそうです。
そしてその時に「あ、守られたな。」と感じたのだそうです。
彼女は「私は霊感はないんだヨ」と言いますが、守りの力が働いたことは感じたみたいです。
ためになるお話ありがとうございます。
返信削除以前のブログでお位牌の話をされていて、それからずっと実家の位牌が気になっていました。
やはりお寺さんに相談してみようと思います。
ご丁寧にどうもありがとうございました。