生き霊カムバック

 いつも閲覧くださりありがとうございます。霊感強すぎ BBAです。

更新が開いてしまいました。

本業のWildberryというネットショップを完全閉店するので閉店セールをやったりとか
その出荷に追われていたりとか
なぜか生き霊カムバックで苦しみまくっていたりとか色々ありました。

カムバックした生き霊は一番強くて一番凶暴で一番恐ろしい私にとっての最恐生き霊です。

いや〜最恐生き霊はやっぱり格が違いますね。

そんな中、ぶっ倒れたり這いつくばったり息も絶え絶えになりながらも日々の出荷作業を頑張っていますよ。

生き霊アタックを受けているなんて
出荷が遅れる言い訳にしてはあまりにも痛々しいですもんね。(笑)

お店で生地の取り扱いをやめることになって事務所を引き払った後
しばらくしてから生き霊は立ち去りました。

それからしばらくは少しずつ体調も食欲も体重も回復してきて
穏やかで順調な日々を過ごしていたのですが

お店の完全閉店のことを生き霊主がお店のHPまたはSNS上で知ったのでしょうね。

カムバックしてきてしまったみたいです。

でも生き霊主にとって
生地の販売をやめてしまった私に利用価値はないのでは?
はて?なぜ生き霊を派遣するのだろう?
心臓をギリギリと締め上げられて首に巻きつかれて息も絶え絶えになりながら考えました。

生き霊耐性がついてきたのかもしれません。

そのうちに生き霊がふっといなくなりました。

「あ〜よかった!なんだったんだろう?」と思ってホッとしていました。

そうしたら今度はオツトの方に生き霊が行ったみたいです。(オツトも霊感が強いです)

あ、そうか、オツトがいなくなったら養ってくれる人がいなくなるから
私がまた得意な繊維の仕事をせざるを得ないっていう算段か。

と思いました。

でもオツトと生き霊主はそんなに縁が深くない上に
生き霊主はオツトのことを恨んでいないので
生き霊がまた私のところに戻ってきました。

「また帰ってきたよ。ウェルカムバック。オツトを攻撃されるよりも私を攻撃してくる方がまだマシだもんね。オツトなんてただのとばっちり、もらい事故でしかないもん。」と思いました。

さてさてそんなわけで心臓の苦しみと、喉を締め付けられる感覚、時々息ができなくなるほどの激しい攻撃を受けながら
やっぱり頭のあっち側では
「生き霊主にとって私を攻撃するメリットってなんなんだろう?」
と思いました。

お店のブログにも書いたのですが
私はIQがちょびっとだけ高いみたいで
頭の中身の動きがマルチタスクに対応しているみたいで
どうもCPUが複数個あるみたいです。


「今苦しんでいる自分」と「それを傍観して冷静に観察する自分」がいます。
多重人格者じゃないよ。
霊感分野を鑑みたらひょっとしたらCPU3個かな?

なので苦しみながらも
「生き霊主にとって私を攻撃するメリットってなんだろう?」
と考えていました。

生き霊耐性がついて来たんでしょうね。
スキルアップだぜ。(嬉)


と喜んでいる場合じゃなくて(笑)。



そんなふうに攻撃を受けながら
生き霊主が今更私を攻撃するメリットについて思いを巡らせていたところ
生き霊主がある映像を、多分ついうっかり私に漏らしてしまいました。

あ、なるほど。と思いました。

2年ぐらい前に
大阪の事務所から
「詰め放題」企画を行いました。
その送り状の束の映像がバチーんと伝わって来ました。

なるほどなるほど
あの手書きの送り状の控えの束
全部「これは俺がもらっておくからな。ええな?」と言って回収されました。
その上それを社員に言ってエクセルにまとめさせていました。

合点がいきました。
生き霊主にとって私の利用価値はまだあったんだ。
私が持っている膨大な顧客情報。

それを使って何かしようとでも思っているのかしら?

メルマガを出して詰め放題企画をこれからも開催するとか
それとも一人ひとりにメールをして服箱を売りつけるとか

それでもいいよと思ってくださるお客さんも中にはいらっしゃるかもしれませんが
生き霊主の性格を鑑みると
傷があったり変色してしまったりするような生地も入れてしまいそうです。

私がその場にいた2年前は生き霊主が「ええい、入れてしまえ」と言ったものに関して
「これはダメ。あれもダメ。商品として価値がない。」と言って突っぱねていました。

着分に関してはすべてお客さんからお金をもらった記事で、本来は原価ゼロのはずなのですが
さも資産があるかのように
装うためにそれも自分の会社の資産として計上して申告していました。
いわゆる「粉飾決算」です。
資金はないけど資産がたくさんあるから銀行から借金をしやすくなる
ということでそんなずるいことをやっていたのですね。
だから詰め放題や服箱の企画の時に「あああ俺の資産がなくなっていく」みたいに嘆いていたのですね。

日焼けしたり傷や汚れがついてしまった生地なんて資産価値ゼロになってしまうのに
しかもそれらはすべて顧客が全部費用を払っているから原価ゼロなのに。

これも私が経営について実践で学んで「あ、そういうことか。」
と知ったことです。
縫製についてもそうだけど、経営についてもどこかで学んだということはありません。
一度も。


生き霊主はハッキングするほどの技術はないとは思いますが
完全閉店した後は顧客情報はダウンロードして、そのあとはすべて削除してしまうのが一番いいかなと思います。

私はお客様の個人情報を守ります。

もし万が一
詰め放題企画に参加されて
古巣の会社から何かしらの案内が来た場合は
参加するも無視するも、自己責任でお願いします。

センスはすごいけど、人間性がクソという人は
他にも知っていますが

世の中には
センスをもてはやされて
それで自分が人間的にもすごいんだ
と勘違いしてしまう人が
まあまあたくさんいるのかもしれませんね。

長文になってしまいました。
しかもなんだかややこしい文章にもなってしまいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント

  1. きいろはばなな2025年4月3日 4:19

    お店、ありがとうございます。今までの商品のデータを上げていただいてうれしかった。
    画像保存しときます。生地の写真も好きだったんです。パターンの注文は悩み中。でもとっとと決めないと完全閉店ですからね。

    送り状の束を「もらっとくからな、ええな?」って、えぐーw
    知らない人のことなのに、読んだ感想そのまま書くと暴言確実なので自粛しなくちゃだけど、それは気持ち悪いって。

    返信削除
    返信
    1. きいろばななさまありがとうございます。
      生地屋やパターン屋業界内も新陳代謝が行われていて
      次から次へと新しいものがリリースされていくので
      素敵なパターンが次から次へと出てくると思うので、
      過去の遺物にこだわる必要はないんじゃないかな?なんて思いますよ。

      私の利用価値に関しては顧客情報は絶対に外部に出さないつもりなので
      本当にバッサリとお店を消失させようと思っていますよ。

      人の欲望はとても奥深くて果てしないものなのですね・・・。

      ま、今日のお店のブログにも書きましたがお金を目の前にすると人って本当に変わるというか本性が出るというか・・・。

      おっといけねえ。私も暴言には注意せねば(笑)。

      削除

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