その後のダメージ
いつも閲覧くださりありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。
前回の記事の続きみたいな感じになります。
日常的に息をするように霊感が強いBBAは幽霊のことも全然怖くなくて
本当に日常の中の一部、みたいなスタンスで生きています。
先日、「N子に連絡を取れ」と言われて連絡を取ったらNちゃんの娘ちゃんが受けているいじめと不登校が改善する兆しが見えるような理想的な変化があったという話を聞いて
「良かった良かった」と大喜びしていたのですが
おそらく10年ぐらい前にお亡くなりになったお義父さんがまだ私に居座りました。
多分、自分の頭痛と目の痛みを理解してほしい的な訴えだったのでしょうね。
いや実際に頭も目もすごく痛くて
お義父さんは辛抱強い人だったのだろうなあ・・・とは思いました。
お亡くなりになった時は多分もっと死ぬほど痛いはずですので、
お亡くなりになるしばらく前からずっと頭痛と目の痛みは抱えていたのではないかな?
と私は思いましたし、それをオツトにも話していました。
でも、
悩んでいる娘のことが気になってずっと見守っていたのでしょうね。
心配すぎて成仏もできないよ。
みたいな状況だったのかもしれませんね。
メッセージをくれるのはありがたいけどそのまま居座られるのは正直迷惑です。
こんな頭痛を抱えて日常生活及び仕事なんて相当困難です。
数日間頭痛に耐えて虫の息で仕事と生活をしましたが
「これ何の罰ゲーム?」と思い私がキレました。
なので口に出して
お義父さんに説教をしました。
「お位牌の向こうに帰ってくれ」と。
「いつまでもこちらに留まってあわよくば頭痛と目の痛みを治してもらおうなんて思うなよ。」(なぜなら私にはそんな力などないから)
「霊界に入ったら意外とそんなにいいところじゃなかったからっていつまでもこちらにとどまるな。」
「世の中は自己責任でできているのだから、誰かがなんとかしてくれるのを期待してはいけない。今ある状況は自分の業(罪)であり行(修行)なのだから。」
「今世への執着は捨てろ。」
「あと自分の息子(私のオツト)が自分の思い通りの行動をとらなかったからって悪口言って貶めていたことを謝れ!」(これはおまけ)
みたいな感じでこんこんと、キレながら説教しました。
私自身、そんなに偉そうに説教できるような大層なご身分ではないのですがね。
ただ、日常生活が困難なほどに乗っかられて
頭痛や目の痛さ、見えにくさを私にぶつけてこられても困るどころか迷惑です。
「こっちにはこっちの生活があるんだよ!邪魔するのはやめてくれ!マジで迷惑だから!」
とんでもない嫁ですね。
多分お義父さんは
「息子の嫁、おっかね〜。」と思ったに違いありません。(笑)
他には不動明王様に若い頃に教えてもらった世の中(宇宙)の仕組みの話、
若い頃に行者のおばあちゃんに散々説教されたことの内容を話しました。
声に出して。
こんなふうに延々と説教をぶっこいていましたら
少しずつ頭痛と目の痛みは薄れていきました。
お義父さんは納得して私から離れたみたいでした。
お薬を飲むことなく、頭痛と目の痛みはすっかりと消えました。
ああ、良かった・・・。
と思いました。
その日からまた毎日粛々とお仏壇に手を合わせています。
お供物をお上げする時も
ちゃんと
「先祖代々の皆様、H子おばあちゃん、お義父さん、お召し上がりください。」
と声に出していますよ。
決して「クソジジイ」呼ばわりは致しません。(笑)
あんの頑固なクソジジイ、あんなにしんどい思いさせやがって
絶対許さねえからな
なんて思っていません。(本当か?)
多分(笑)。
取り憑かれると、その相手の性格や想いや記憶が
私の中に入ってきます。
「ああ、この人はこういう性格なのだな。」
と、理解できます。
お義父さんは寡黙で何を考えているのかわからないようなタイプの人だったみたいですが
中身は頑固で自分の考え方に固執して「自分の価値観は絶対的に正しい」と妄信して
それを理解しない人(自分の言うことを聞かない)に対してはとても腹を立てる
そんな性格だったみたいです。(ヤッパリクソジジイダ)(笑)
あ、でもお義父さんの名誉のために言いますが
優しい気持ちをたくさん持った人でもあったみたいです。
なので評すなら愛すべきクソジジイですかね(弁明になってない)
たとえ夫婦でも親子でも価値観って違う場合がありますので、
お互いに尊重し合うのは大事なことですね。
執着してしまうと、手放すのが難しくなってしまいますもんね。
それでも私がお義父さんを罰したり制裁を加える権利はないので
今日も粛々とお供えと日々無事に過ごせていることへの感謝の気持ちをお伝えしています。
またまた長くなってしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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