去ったかも。
閲覧いただき、ありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。
2月の末から3月の前半ぐらいまで、寝込んでいました。
理由はやっぱり生き霊です。
生き霊って個性があるので、
アタックを受けるとその性質で「今までのとは違うな。」と感じることができます。
年が明けて以前悩まされていた生き霊アタックが緩和されて来ていて
「ああ、私に対する執着とかそう言うのを忘れ始めてくれているんだなあ。これからは体調が良くなるに違いない。」
と明るく前向きに捉えていました。
が。
来ました。
別の生き霊アタック。
娘の住んでいる物件の隣人トラブルがかなり強くて、
1月の後半ぐらいから娘は我が家に寝泊まりするような状況でした。
これはいけないから引越ししましょうと言うことになりました。
大家さんも仲介してくれた不動産屋さんも大ごととして受け取ってくれて
色々一緒に考えてくれました。
そして
引越しをすることになりました。
娘の引越し準備が始まってから私に強めの生き霊アタックが来るようになりました。
娘の引越しの当日、めちゃくちゃ強いアタックを受けました。
それから2週間ぐらい経ったかな。
いや、そろそろ1ヶ月ぐらいでしょうかね。
ようやく私に対する生き霊アタックがなくなって来たように感じます。
アタックを受けた時に私はその生き霊主の想念を受け取るのですが、
その生き霊の言い分(?)だと、
我々が大ごとにしたせいで「自分」が悪者のように言われている
と言う気持ちが強いように感じました。
うん。自分は全く悪くなくて、
物音を立てる隣人が全て悪いって言う考え方なのね・・・。
娘から聞いた話だと、お隣さんの生活音もちゃんと聞こえて来ていたのだそうです。
うん。木造の物件だと良くあることだよね。
でも、賃貸の集合住宅だったらお互い様なことだよね。
自分は音を立ててもよくて、隣人の生活音にはひどく強くクレームをつけるのは
違うよね・・・。
それで大家さんと不動産屋さんが、
「どれぐらいの生活音が出るのか?」と検証の場を設けてくれたのですが
その結果、「いや、常識の範囲内の生活音じゃない?キッチンとリビングの間の引き戸を閉める時の音は物件の立て付けの問題だし、それにあれこれ言われてもねえ。」
と言うことになりました。
それでも、娘の精神衛生を考えたら
「引っ越したほうがいいね。」
と言う結論に、満場一致で至りました。
そのあたりから、生き霊アタックアゲインな生活でした。
いや〜ひどかった。
でも最近、そのアタックもおとなしくなり、
「生き霊、去ったかな?」
と思うようになりました。
「あんたの出す騒音のせいで私の喘息が悪化したら治療費出してくれるの?」
なんて言われたらしいのですが、
同列に立つのなら
「あなたの突撃のせいで娘は引越しを余儀なくされたので、その費用出してください。」
と言ってやりたいです。
なんなら
「あなたから受けた生き霊アタックのせいで私は仕事ができない日が続きましたので、休業補償もお願いします。」
とも言ってやりたいです。
言いませんが。
最近、生き霊アタックが収まり、急に体調が良くなって来ましたので
おそらく生き霊主は私のことを忘れたか諦めたのだろうなあと思います。
このまんま、生き霊からの影響を受けることなく
穏やかかつささやかに暮らしていきたいです。
大阪から帰って来て、
生き霊その1からのアタックを受けつつ
ご先祖からの霊障を受け、
それが落ち着いたと思ったら生き霊その2からのアタックを受け、
本当に大変でした。
本当に。
でもね、無理してでもご先祖供養はして良かったなあと思います。
お仏壇にお供えをして、手を合わせるだけの事で
ご先祖さまに我々の日々の感謝の気持ちをお届けできるのだから
それで今生きている我々が安泰でいられるのなら
そんなもん、お安いご用です。
我々がご先祖さまに「頼む。」と言われたので
やります。
これはご先祖様と我々の約束であって、
他の子孫がそれに加担してくれないのはずるいとか
そういう感覚は一切ありません。
「せっかく我々の言葉がわかる人間がこの家に入ったのに。」
と言うご先祖さまの言葉を受けて、
そうか私は特異体質なんだ。
と理解しました。(ようやく)
色々ありますが、
穏やかに暮らせるのが一番です。
とりあえず最近のいろんな霊障騒動が収束を見せそうなので、
次回以降はまた行者のおばあちゃんとの日々のお話を思い出しながら綴ろうかなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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