2件の案件 2件目

 閲覧いただき、ありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。

昨日の記事で「明日書くよ」と予告させていただいた、霊障の2件目のお話をします。

この人は多分男性で、しかも結構前から私に取り憑いています。
ただ、
この人が誰なのかがいまいちわかりません。

私の感覚では、なんとな〜くなんですが、
オットの家のご先祖、もしくはその関係者のように思います。

ただ、この人いつも怒っていて、
私の命を「取るぞ」と脅してきます。

しかもオットに対して。

もしもご先祖様の誰かなのであれば、
お仏壇は整えたし、毎日お参りやお供えはしているし、
それ以上に何を求めているのかなあ?なんて思うのですが、
少し前に、
「このままではこの家は途絶えてしまう。どうにかしてくれ。じゃないとこの者(私)の命を取るぞ。」
と強く強く言われました。

オットの苗字は、全国でも十人いるかどうかの珍しい苗字らしいのです。
私はオットとは幼じみみたいなものだったので、その苗字に昔から馴染みがあり、珍しい苗字だなんて知りませんでした。

家の断絶の危機に瀕しているみたいです。オットの苗字。

そんな希少な苗字の家に嫁いでしまったヲレ、バカバカバカ。

でも、
命とるぞと脅されても、
親族や家族の調和を崩してまで無理矢理家族や親戚のあれこれに口出しするような権利は私にはありません。

家の人間とはいえ、所詮嫁ですから。

それで私を使って分家の長男であるオットにあれこれ言って来るのだろうなあと思います。

でもね、
ご霊の言いたいことがわかる人間だからと言って
便利に利用されるのは正直迷惑です。

浮霊したら私自身の精神的及び肉体的ダメージがひどく強く、
回復までかなりの時間を要します。

そういえば以前、
「せっかく我々の言葉がわかる人間がこの家に入ったのに!」みたいなことを言って怒っていたご先祖さまもいました。

わからんでもない。
霊が言いたいことを受け取って人に伝えることができるのは非常に特異な体質なんだなあと最近気づきました。

だから行者のおばあちゃんも私を手厚く保護してくれたいたのだろうなあ、
と今ならわかります。

でも、
もうおばあちゃんはいない。

いつまでも守ってもらえるわけではないんですよね。

たとえご先祖であっても
「できないものはできない。」と、毅然とした態度というか気持ちで向き合うことが大事なのかもしれないなあと思いましたよ。

現世でも、
「言われたら断れないイエスマン」はいいように利用されて使い捨てられてしまいますもんね。

「そっちにはそっちの事情があるのかもしれないけど、こっちにもこっちの事情があるんだよ。」

強く言えるようにならないといけないなあと思いました。

今までの私は
「なんかこんなふうに言うてはるわ〜。知らんけど。」みたいな感じでした。


あ、でも、
万が一私が急死したら
「あ〜あいつ、先祖に取り殺されたな。」
と思ってくださいね。


まああとは、
オットの実家の話なので
所詮嫁の私の発言なんて諍いしか生まないので
オットがどのように動いてくれるか、それによって私の命が伸びるかどうか、
っていう感じでしょうかね。

嫁は結局他人なんですよ。



2件目の案件の話は多分この先もちょいちょい続くと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






コメント

  1. 初めてコメントさせて頂きす。
    やはり、あるのですね!
    私も法事に行った際に、お坊様について来たらしき女性に憑かれ3、4日顔も変わり体調も崩し大変な思いをしましたが、自然と離れてくれました。
    小川さんの強い意志に、こんな心の持ちもあるのかと、、、。この体質を疎んだ事もありますが、避け方も学びつつあります。
    どうか小川さんが、早く楽になる事を願っています。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます(´▽`*)
      共感していただけたら嬉しいです。
      あんまりあちこち外出しないように気をつけています。
      霊の存在を感じる事ができるからって、私は無料の便利屋さんじゃないですからね〜
      若い頃に行者のおばあちゃんから山のように叱られて
      「自分の身を守るための方法」を叩き込まれてきたはずなのに
      まだまだ全然上手くできていません・・・。

      削除

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