一安心 補足1

 閲覧いただきありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。

お仏壇を整えて、ご供養が始まって、一安心しました。
あとはこれを日常のこととして、お仏壇にお花やお食事をお供えすることは
日常の一部、自分たちがご飯を食べたりおやつを食べたりするタイミングで
お仏壇にお上げして、という感じで自然と生活に馴染んでくるだろうなあと思っています。

私は今までもやってきたことで慣れっこなので、一切抵抗がありません。

オットも私がお仏壇と気軽に向き合う姿勢を見て、
「ああ、こんなにカジュアルな感覚でいいんだ。」と
心のハードルがかなり下がったみたいです。

このまま、スムーズに先祖供養が進んで、
ご先祖さまもハッピー、我々もハッピー、モーマンタイね。
と思っていました。(お前の頭の中がハッピー)


でもやっぱりそうは問屋が卸さない的な、
そんなに一筋縄では行かなよね、的な感じな不穏な空気が流れ始めました。


私にまた、霊障アタックが始まったのです。


え〜?もういいじゃん。毎日ご供養しているよ?
まだ何か欲しいの?もういい加減にしてよ。と思ったのは内緒。


先日、霊障アタックを受けて私はぶっ倒れました。
その日の夜に、また霊障アタックを受けました。
その時に「どれだけ苦しいかわかるか。」という声が聞こえてきました。

いや、今の私も苦しんですけど。と思ったのは内緒。


ここで補足情報なんです。
例えば、ご先祖が武士の流れだったりした場合、
その「家」に対して恨みを持っているご霊はたくさんいます。
武士は戦でたくさんの人を殺していますからね。

そうやって歴史が紡がれて、安寧の徳川幕府になって、
人々は殺し合いから解放された、という経緯があります。

んが。
いくら戦だとはいえ、無下に殺されたご霊は浮かばれていない場合が多いです。

そんなわけで、ご先祖供養が始まってすぐの時はまだまだ霊障が続く場合があります。
私は、行者のおばあちゃんから
「自分がちょっといい家のルーツだからって調子に乗るんじゃないよ。」と
耳にタコができるほど言われていました。

「いい家の流れだからって、徳だけが高いわけではないんだよ。その分たくさんの人を殺めているから恨みをたくさん買っているし、業も深いんだよ。」と。

「あんたの家なんか所詮前田家老の下っぱの更に支流のまた支流だ。それでもこんなに霊障を受けている。
それを考えると、じゃあ前田の本家の流れの人間は、一体どれほどの霊障を受けているだろうね。」とも。

ギョッとしました。

そういうふうに考えたこと、ありませんでした。
「うぇ〜い!ヲレ、加賀百万石の家老の子孫!」と思って完全に調子に乗っていました。

こういうのを、愚かっていうんですね〜。は・は・は・・・。



オットの実家のご先祖供養がつつがなく始まり、
これからはご先祖さまも霊界で修行するためのエネルギーチャージもできるし、
もう大丈夫!と思っていた矢先の結構強めの霊障アタック、これには正直驚きました。

これは昔教えてもらった、家に恨みのある他のご霊からの霊障かな?
と思いました。
それも少しはあったかもしれません。

ただ、恨みの霊は現界にいて、
開眼供養されてお位牌に入ったご先祖さまのご霊は霊界にいるので、
そこで「いるフィールド」が違ってしまうので、
恨みの霊の影響ってそんなに長く続かないんじゃないかなあ?なんて勝手に思っていました。

実際に今まで実家などのご先祖供養をしたら、
徐々に霊障は収まって行きました。

じゃあこの霊障アタックはなんなんだろう?
と思いました。



実は思い当たる節がありました。




結構前から同じような夢を何度も何度も見ていました。
古い家で、そんなに広くない、でも横幅の長い部屋で複数の人が雑魚寝している夢です。
見たこともない人たちですが、なぜか親戚の人だということがわかりました。

結構前から同じような状況の夢を何度も何度も見ていました。
その古い家で私はみんなの食べるお料理を作っていました。

この夢がすごく印象的で、心に引っかかっていました。



そこで思いました。
「こちらで『先祖代々の霊位』のお位牌に魂入れしてもらったけど、
そこに入ることができていないご先祖が存在するのかな?」と。


長くなってきたので、記事を分けようと思います。
続きます。

読んでいただき、ありがとうございました。

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