一安心 6
閲覧していただきありがとうございます。
霊感強すぎBBAです。
さてさて、お仏壇を発注して、お寺のご住職に言われた通り、
「◯◯家先祖代々之霊位」という表書で黒塗りに金文字のお位牌を発注しました。
不動尊にもお仏壇の準備ができる予定日の当日の午後に魂入れの儀式を取り行っていただく予約をとりました。
んで、
もうすぐ(本当にもうすぐ)ご先祖供養ができるね〜。
なんて思っていたある日、また私に霊障アタックが来ました。
要望は
「自分専用のお位牌を設けて欲しい」とのことでした。
これはH子お義祖母ちゃんだな?と思いました。
オットに
「自分専用のお位牌を設けて欲しいってすっごく強い要望を受けているんだけど、
H子おばあちゃんってそういう性格の人?」
と聞きましたら、
「うん。まさにそういう人。気に入らないとものを投げたり叫んだり、殴りかかろうとしたりする人。」
と言われました。
え〜、いじわるばあさん(昭和)じゃん。と思いましたよ。
でもご住職はお位牌は一つで良いって言っていたしなあ。
と思い、私に対して強く強く要望を出してくるH子おばあちゃんに対して
ちょっと強気に対応しました。
「そんなこと言ったってこっちにも生活があるんだよ。私が大黒柱なんだから私を取り殺したらご供養だって続行できなくなるんだからね!」
「要望は叶えてあげたいけど、現実的に無理なんだから、そっちも我慢してもらわないと困るんだよ!こういうのはお互い様でしょ!」
という感じでかなり強めに訴えました。
言ってみたら、
もう生きていないお義祖母ちゃんと本気で喧嘩しているような状況ですね。(笑)
このまんまスムーズにご先祖供養が始まるのかと思っていた矢先の
まさかの擦った揉んだが勃発してしまいました。(私と霊の)
霊からのアタックを受けると、目眩はするし食欲は無くなるし、
心臓はしんどくなるし、すぐに転ぶし、で寝込んでしまいがちです。
そうなるとお仕事ができなくなってしまいます。
ただでさえ貧乏(笑)なのに、家計がもっと逼迫してしまいます。
(寒空の下、ベランダでぶっ倒れて、仕事を終えて帰ってきたオットに救出されたことがあるのは内緒。体が冷え切ってすんごい寒かった。)
「早く魂入れの日になってくれ〜!」
と、私は強く強く願っていました。
あ、ちなみに魂入れのことを、正式には「開眼供養」と呼ぶのだそうです。
続きます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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