宗教に入ったけどやめた話 3
閲覧くださりありがとうございます。
もうこの辺まで来たら「いやもう受け入れられない。無理無理。」ってなる方がどんどん増えてくるんじゃないかなと思います。
無理って思ったら読むのをやめていただいて全然大丈夫ですので、
無理なさらないでくださいね〜。
逆にこんなに奇異な私でごめんなさい。と言う気持ちです。
いやいやもうねここまで来たら本当にこんなことを書いて良いものかどうなのか、
本当に躊躇するのですがね、
身体中が激痛に苛まれるのを覚悟で、書きます。あ〜なんかごめんなさい。
(誰に謝ってるの?)
おばあちゃんが私の体を使って自己主張したがっている何かしらの誰かしらに対して
語りかけてくれました。
「霊ではありませんね?あなたはどなたさまですか?」と。
そうしたらですね。
私の口が勝手に喋りだしたのですよ。
ぎゃ〜!オカルト!ど真ん中!
「いかにも。」私の口は勝手に喋りだしました。
この時私の意識ははっきりしていました。
おばあちゃんは慎重に、
「龍神さまですか?」と言いました。
そうするとまた私の口は勝手に
「いかにも。」と言いました。
おばあちゃんは「それは大変失礼いたしました。ご無礼をお許しください。」
と言いました。
そして、
「このものの口を使って何をお伝えになりたいのですか?」
といいました。
そうしたらですね、
私が泣き始めました。
体をぶるぶると震えさせて、号泣し始めました。
「道場幹部の我と慢心には堪え兼ねる。この者をあんなところには行かせたくない。」と。
おばあちゃんは
「それでこの子を道場から遠ざけていたのですか?」と言いました。
「いかにも。
我々がどんな思いをしてこの者の魂を磨いてきたか。
それをあの者たちは全てダメにしてしまう。」
おばあちゃんは
「あなたはこの子の守護さまですか?」と聞きました。
「そうだ。」
するとおばあちゃんは
「あなたは何龍神さまですか?」と聞きました。
すると
「あおだ。」
と。
そうするとおばあちゃんは
「この子の守護さまは何体いらっしゃいますか?」
と言い始めました。
私は全く理解ができずに
「何が起きているんだ?なんだこの展開は?」と思っていました。
続きます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
これも全部実際に経験した話なんですが、
もうね、ドン引きされるよね・・・。と言う気しかしません。
普通の人のフリして生きてきました。
本当にごめんなさい。
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